献血のご褒美 2023/5/15

※私の場合、献血は誰かを救うというよりも、自分自身が救われていると思っているので、本当ならご褒美も何もないのです。でも、献血をした日は、いつもよりもちょっぴり贅沢をしてもよいことにしています。

有楽町で献血した後は、いつもなら日比谷公園でお弁当をいただくのですが、今日は朝から雨降り。

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前もって買っておいて、献血ルームで食べちゃっても大丈夫かな?なんて思いながら、献血の前に交通会館の中にある玄米デリさんを覗いてみたのですが...、

前回に玄米デリさんにお伺いした時に食べた腸レボリューション弁当とカレーしか残っていない。お昼前の少し早い時間に行ったのですが、残りわずかになっていました。もしかしていつもなら外で食べる人が、この雨でお弁当を買って済ましてしまったのかな?

少しがっかりしてしまった私を見て、店員のお姉さんが話しかけてきました。ここからがお姉さんの本領発揮です。このカレーの魅力を全力で語り始めました。お姉さん自身がここのお弁当が大好き、そんな風に伝わってきます。そこまで言うなら、ハイハイ、カレーにしますよ(笑)。

カレーですと、さすがに献血ルームでいただくわけにはいかないなぁ。におうし(笑)。
あとは月曜日は食べない日と決めているたまごが入っていますが、これくらいは目をつぶりましょう(^^;

献血の後はなんとか雨も上がって、日比谷公園では奇跡的に木の下で濡れていないベンチもあり、無事にいただくことができました。めでたしめでたし(笑)。

その後には少し足をのばして、アメ横にスパイスやらナッツやらを買いに出掛けました。そして御徒町駅前の吉池にGO!

祖父の月命日でしたので、恒例のまぐろを求めて覗いてみたのでした。

献血のご褒美でもあるし、本マ(本まぐろ)いっちゃう?なんて少しウキウキだったのですが、本まぐろの隣に並んでいたミナミマグロの方がうまそうに見え、中でも中トロよりも真っ赤な赤身の方がうまそうに見え...。

さらに視線をずらすと、ヤッスいメバチマグロの方がさらにうまそうに見え...。

そしてぶつ切りが最高にうまそうに見えてしまいました。

しかもちゃんと安くなっているし。

ときどき100g単価でサクとぶつ切りを同じ値段で売っているお店があって、そういうのを見るとテンション下がります。ぶつ切りの魅力をわかっていない。だいたいそういうお店は、切り方もとても小さいのです。

値段を気にせず、がっつり豪快に食べるのがぶつ切りの魅力というものです。吉池さんはわかっていらっしゃる。ちゃんとデカく切ってありました。身は少し筋っぼいのですがそこそこ脂がのっていて、本当にうまそう。

気持ちは完全にメバチのぶつ切りにいってました。もちろんこれを買って帰りましたが、カレーといい、まぐろといい、少しご褒美とはかけ離れているなぁ(笑)。

ご褒美と言えば、やはりアイスとお酒です。アイスはバッカスアイスの買い置きがあったので、すでにそれに決まっていました。

お酒は少し悩みましたが、オーケーでアーリータイムスをみた時、閃きました。

バーボンが大好きな私です。そのまま飲んでも良いのですが、若い頃と違って量はそれほど飲めません。

飲み残しは梅酒で使おう。昨年、甘くない梅酒を作ったのですが、やはりこのアーリータイムスを使いました。お酒の方が足りなくなってしまい、残った梅を冷凍したのですが、その梅、まだ冷凍庫の中に放置したままでした。油のものではないので、大丈夫だとは思っていますが、どうかな。漬ける前に少し食べてみよう。

あ、閃いたのは梅酒のことではなくて、バッカスアイスの方です。お酒の風味のこのバッカスアイスに、追いバーボン!お酒マシマシで食べてみたい!

バッカスアイスの容器に、ナミナミにアーリータイムスを注いでいただきました。

写真ではバーボンがナミナミに注がれているのは分かりませんね(笑)

...めっちゃ旨!

バッカスアイスは冬季限定の販売なので、すでに店頭で見ることはありません。
来シーズンからは、このアイスを食べるときは、お酒マシマシでいただくことにしよう。お酒をいろいろ変えてみるのも楽しそうです。

 

それにしても今回のご褒美はショボいな(笑)。次はもう少し前もって考えておきたいところです。