献血日記 中途半端な節目の70回目?(笑)

2023/5/15 有楽町献血ルーム 全血献血

ゴールデンウィークが過ぎた今頃から夏にかけては献血の回数を減らしたいので、ここらで次の献血までの期間の長い全血の献血をしてきました。
いつもなら全血専門の献血ルームを選ぶか、駅前なんかでやっている移動車を選びたいところですが、前回の時に玄米デリがお休みで店員のお姉さんに会えなかったので、今回は有楽町の献血ルームで全血の献血をしてきました。

少し前に赤十字から郵便物が届きました。

あの時以来、すごく神経質になっています。
まさか、またE型肝炎の疑いが出てしまったのかと?

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以前なら寄付のお願いかなとすぐに封を開けることはなかったのでDすが、最近は速攻で開封して確認しています。ドキドキです。

今回は献血とは関係なくて、赤十字へ寄付した金額の累計が一定の額を超えたので、感謝状を贈っても良いですか?というご案内でした。
今の金額だと、支部長の名前での感謝状になります。
東京は都知事支部長になるのが恒例のようです。
小池さんか...
小池さんの名前で感謝状をいただいてもなぁ...
と思い、今回は辞退することにしました。
いちいち辞退するとかでもなくて、欲しければ返信してくださいという形式なので、そのまま放置するだけなんですけどね。

それにしても今回の献血は、とても悲しいことを知ってしまったのです。
なんと、事前の血液検査の採血が、従来の注射で血を抜くのではなくて、全ての献血において、針で指先をさして、ほんの少しの血で検査するという方法に変わっていたようなのです、
これまでは全血献血だけのものでしたが、これからは成分献血もこの方法で行われるようです。

検査では、あの注射針を刺された時の気持ち良さを味わうことができなくなってしまった…。本採血の時だけになってしまったのでした。

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あともう一つ、私にはどうでも良いことなんですが、全ての献血者に体重測定をすることになったようです。
献血するには、一定以上の体重が必要でして、たぶんそのためだと思うのですけれど、私はどう見てもその体重はクリアできていると思います。すべての人に体重測定をするのに何か意味があるのかな?とは思いますが、私にとってはどうでも良いことです。素直に応じます。
しかし…(笑)
係の人が体重を読み上げているのを見て、自分の体重を神経質なくらいまで気にしている人には、もしかしたら公開処刑みたいになっているのかもな…なんて思ってしまった。
せめて周りに聞こえないように配慮してあげたら良いのにって。
私にはどうでも良いことなんっすけどねぇ(笑)。

今回の献血は、本当に何事もなくサーっと終わってしまいました。
全血ですので採血にかかる時間もとても短いし。
10分程度で終わってしまったのですよ。本を読む余裕もない。
もっと、針を刺していたかった…。

こうして無事に終わった70回目の献血でしたが、この70回目に記念品が設定されていました。すっかり脳から消えていたので、係の人から案内されて思わず「嬉しい」と呟いてしまいました。
写真を診る限り、ビールが飲みたくなるようなガラスの容器です。
今日はこのグラスでビールを飲むかなぁ~なんて一瞬閃いたのですが、なんと後日に家の方へ宅配されるのだとか。しかも半年から場合によっては1年待ちになるのだそうで...。
係の人も「忘れた頃にやってくるので、楽しみに待っててください」って(笑)。

それまでがんばって生きていなくては…(笑)。