献血 75回目 少しゆるい服を着て行ったんですけどね…。

2023/11/1 都庁献血ルーム 成分献血(血漿)

今回は献血の前に明治神宮に朔日詣でに出かけたかったので、そこから割と近いところにあるということで都庁の献血ルームにしました。

朝の明治神宮は観光客があまりいなくて、とても静かでした。                                                  

というのは半分嘘で、本当は、都庁献血ルームの真ん前にあるとんかつ伊勢さんにお邪魔したかったからというのが本音でしょうかね(笑)。

本日のサービスランチは上ロースかつ定食でした。これに単品でカキフライを一つだけ足しました。                                            

今回はどういうわけか、採血の装置の警告音が頻繁に鳴って焦りました。
だいたいが血液の流れが悪いと鳴るのです。
献血を始めた頃はよく鳴っていたものですが、ここ一年くらいは全くなくなっていたのに。

少し身体が冷えていたようです。糖質を控えるようにしてから、ずっと身体がポカポカするようになっていたので、少し油断しておりました。またカイロを用意しなくては。もう使わなくても大丈夫だと鷹をくくっていましたが、また買って来なくっちや。今回は看護師さんに気を遣わせてしまいました。

11月になって、早速来年の手帳をいただいてきました。

(今回の戦利品。手帳とUSBケーブルと、何に使うのかわからないけど献血ルームのキャラクターのスポンジ)

昨年の今ごろは、半年間の出場停止を食らっていたので、今年の手帳はいただいていないのでした。

 

tohost3250303.hatenablog.com

 

ここ数年は、毎年、この手帳を使っていたので、それに慣れていたせいか、他のものを使ってもどうも使い勝手が悪くて難儀しておりました。ありがたい。

帰りの電車で駅について立ち上がると、体の後ろがわ、お尻から太もも、そしてふくらはぎへと何やら生温かいものが伝わっていく感じがあって、なんだこりゃとそこを触ってみたら、スマホでした。

お尻のポケットに入れておいたものが、ジーパンの中を通って落ちたのです。

いつもは身体にぴったりフィットする服を着ますが、献血の時は血液の流れを考慮して、少しゆるい服を選びたい。今より少し太っていた頃にはいていた古いジーパンを引っ張り出してはいていたのですが、これがなかなかのダメージジーンズで、というよりもダメダメジーンズといった方が良いのか、お尻のポケットの中で穴が開いていました。その生温かいものの正体は、スマホでした。へぇ~、こんなところに穴が開くんだと、少しビックリ。

危うくドアのところで、電車とホームの間にスマホを落とすところでした。

皆様におかれましても、特にダメージジーンズをはく時は、穴にはお気をつけ下さい。ポケットの穴はもちろんですが、ときどき穴からあまり見たくないものを見せている人や、あまり見せない方が良いものを見せている人もいますからね┐('~`;)┌