献血 77回目 明治神宮に朔日詣で

2023/12/1 新宿東口献血ルーム 成分献血(血小板)

献血の前に明治神宮に行きたかったので、そこから歩いて行ける範囲ということで、今回は新宿東口献血ルームを選びました。

献血に行く前に、明治神宮へお参り(朔日詣で)に行ってきました。
朝早い明治神宮は、外国人観光客はほとんどいなくてとても静か。
空気が冷たくて気持ち良かったです。

歩くとどのくらい時間がかかるのかをグーグルマップで予め調べておいたのですが、朝、出かける時にいろいろと手間取ってしまい、予定の時刻よりも30分くらい遅く家を出ることになってしまいました。
最悪、明治神宮はあきらめだなと思いながら、それでもなんとかと急いで駅から歩いていたんです。
結局、ちゃんとお参りして、献血ルームには予約の15分前に着くことができました。いつもの癖です。時間に余裕を持ちすぎて予定を立ててしまう。予定通りに家を出ていたら、予約の1時間近く前に着いてしまう計算でした。まぁ、余裕があればゆっくり歩いていたはずだから、実際にはそうはならないんですけどね。
人と待ち合わせをすると、待ち合わせ場所にたどりつくまでの時間を多めに見積もってしまい、約束の1時間前とか2時間前とかに着いてしまうなんてことも。それでも、人を待たせるのはとても嫌なので、それに比べればましかなと自分を慰めています。くーぅっ…

途中から新宿の地下道を通ったのですが、こちらだと信号待ちはないし、たまたまかもしれませんが人もあまりいなくてすいすい進む。
しかも冬は暖かいし夏は涼しいし、雨風雪はしのげるし。

急いでいる時は地下道がおススメかもしれないです。特に献血ルームの入っているビルには、地下道から直接入れますし。

献血は珍しく?自分にも周囲にも何事もなく終わりました。
針を刺す時の痛みもほどよくあったし(笑)、感謝です。
とは言え、今回は新宿東口献血ルームの広い空間の中で、私のベッドは奥の方の端っこでしたので、何かあっても気がつかなかっただけかもしれません。
因みに、私のベッドに横には、使用不可とデカデカと書いて貼ってあった、故障した採血の機械が置いてありました。まだできてから2年くらいの献血ルームでも、すでにこういった使えなくなった装置があるんですね。こりゃ献血にも、お金がかかりそうだ。

献血の後は、すぐそばにある紀伊國屋書店新宿本店に寄りました。
そこでまず目に飛び込んできたのはこれ。

www.kinokuniya.co.jp

本の体で名店の料理の缶詰が積んである。
一瞬、これはご褒美にと閃いてしまったのですが、値段を見て即諦めました。
3600円+税

四川飯店のレシピを再現したもののようです。
缶詰2個とアレンジレシピなどが書いてある小冊子入り。
四川飯店と言えば陳健一さんでしたっけ。
何となく味の素をたくさん使っているような気がしてしまうのは私だけ?(笑)

いくらなんでもこれはご褒美としてはやり過ぎだな。というより、そこまで出すなら、お店に食べに行った方が良いのかなって。
というよりも、自分で作ってみたいな。
むかしNHKで「妄想日本料理」という番組がありましたが、ここでは私の「妄想名店料理」といったところでしょうか?料理名だけでイメージして、作ってみるのです。
もしもうまくできれば、何か書くことにします。
できなければ自然消滅です。

それにしても、献血の後は身体というか頭の中もフワフワしていて、あまりご褒美についての考えが浮かんできません。
翌日(この記事を書いている今日)、またあらためて考えたいと思います。
またお魚関係にしたいな。