写真ではぼやけているけど、肉眼でははっきり見えたよ。多摩川に架かる多摩川大橋からの富士山。
気温が下がって空気が澄んでくると見える富士山。
いつ見てもきれいです。なんだか得したような気持ちになります。
自分の感覚が今に追いついていないだけなのかもしれないし、こんなことを書くと、それこそ老害なんて言われてしまいそうなのですが、どうしても受け入れられないことがあるのです。
それは働く人の服装。
それが物を売る仕事となればなおさら。
嫌で嫌で、わざわざ遠回りしてしまうこともあるのですが、スーパーやホームセンターの店頭で、出張の携帯ショップだったり、ブランド品などの買取の業者が出ていますよね。できたら視界に入れたくない。
全部とは言いませんが、なんというか、今まで寝たたんじゃね、みたいな、寝起きの服装そのままみたいな恰好で勧誘している人を見ると、どんなに商品やサービスが優れていても、こいつらからは絶対にものを買いたくないと思ってしまいます。
こないだは、断っているにもかかわらず、そういう格好でしつこく後ろをついてきたヤツがいて、思わず睨みつけて舌打ちしてしまった。そいつも舌打ちして離れて行ったよ。
仕事にはそれぞれ、その業種に相応しい格好ってあると思うんですよね。
ものを売る仕事なら、もう少し小綺麗な格好をして欲しいと思うのは私だけなのでしょうか?
全部が全部とは言わないけど、そういうのすごく増えているような気がする。
何もスーツを着なさいなんて言うつもりはなくて、例えば清潔感のあるユニフォームみたいなものでも良いと思うんですよ。そのショップのロゴがプリントされたTシャツとか上着とか、そういうものを着るだけでもかなり印象は違ってくる。
まる (id:akayamaqueen)さんのブログを読んで、今どきは寝間着みたいなのでも「素敵なセットアップ」になって、人前でもその格好で出て行けるのが普通の感覚なのかと考えさせられてしまったよ。
ところで、セットアップって何?(笑)
そうそう、そのまるさん、右手を骨折してしまい、とても不便な生活を強いられている模様。
これには驚きました。
不思議な事に、右手の爪は伸びてこない!!
右手を骨折 非利き手の左手だけで日常生活は送れるのか - 自己満足な日記or備忘録 akayamaqueen
爪はタンパク質だから、骨折による組織の損傷の修復に、たくさんのタンパク質が使われて爪まで回らないのだろうなと推測しました。
爪には栄養状態が現れるって言いますよね。
健康を維持するのに十分なタンパク質がないと、きれいな爪を保てないのかもしれない。
私の爪は、少し前までは結構薄くて、簡単に割れてしまうものでした。
今は、少しは丈夫になったかな。
タンパク質は大事。
何事も体の不調には、タンパク質不足を疑ってみるものだなとあらためて実感したとともに、怪我を少しでも早く直そうと思ったら、やはりタンパク質をしっかり摂るのだなと思いました。
昔、プロレスラーの怪我からの回復の速さには驚いたものですが、当時は怪我も演出の一つかなと疑ってしまったこともあります。スミマセン。
今になって思うのは、たぶん、お肉(タンパク質)をものすごく食べていたからだったんだなとしみじみ。
今週歩いた距離 72.8km (17:05)
1月 391.3㎞ (82:25)
2月 321.3㎞ (68:38)
3月 350.4㎞ (74:23)
4月 377.2㎞ (80:46)
5月 351.9㎞ (74:48)
6月 342.5㎞ (73:00)
7月 294.1㎞ (62:47)
8月 187.8㎞ (40:11)
9月 211.7㎞ (48:51)
10月 270.4㎞ (63:36)
11月 276.8㎞ (65:24)
12月 197.0㎞ (46:32) (17日まで)
累計 3572.9㎞ (782:21)