※私の場合、献血は誰かを救うというよりも、自分自身が救われていると思っているので、本当ならご褒美も何もないのです。でも、献血をした日は、いつもよりもちょっぴり贅沢をしてもよいことにしています。
私の願いが届いたのだろうか、もしかしたら関係者が私のブログを読んでくれたのかもしれない。(←な訳ねーだろ！)
モーニングショーの天気予報からのストレッチが復活していました。
避難所での体をあまり動かさない生活は、エコノミークラス症候群になりやすくなってしまいます。
笑顔でのストレッチ。
さすがにいつものようなアホ面とびっきりの笑顔ではなかったけれど、やっぱりストレッチは大事。笑顔は大事。
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なんとなくずるずると先延ばしになってしまった献血のご褒美。
抹茶パウダーてんこ盛りで、抹茶アイスも食べたし、
インドマグロの中トロ(ほぼ大トロのような味わい)、こぼれるくらいのいくらのお寿司 も食べたし、
もうこれで十分かなとも思ったのですが、やはりけじめはつけなけばなりません。
お寿司に関しては、お正月用に準備したものであり、献血のご褒美とは関係ないのです。
(何のけじめかは不明)
何となく牛肉(ステーキ)か、カニ(ズワイガニか毛ガニ)を食べたいなぁ～と思っていました。
分厚く切った牛肉も、カニも、最後に食べたのがいつだったか、もう記憶にないです。
何年も食べていないような気がする。
カニは年を開ければ、年末の残りが投げ売りになるのではないかという淡い期待がありました。
(残念ながら見つかりませんでしたけど)
でも投げ売りをしていないのならと、小さなパックでお手頃のものはないかと探しても、そういうのはほぼ売り切れ。
あきらめていた時に、たまたま入ったいつもは行かないスーパーで見つけました。
嬉しい。
1800円くらいだったと思うのですが、それを家族3人で分けると、なんと貧弱な事よ。
ご褒美なので、自分だけで食べてしまっても良さそうですが、さすがにカニとなるとそうはいかない。
たぶん、母と妹は、私の知らないところで食べているような気がします。それはたぶん私には秘密のような気がしますが...
右上のオードブルは、スギヨという蒲鉾メーカーのものです。
年末に築地に行った時に買ってきたもの。
商品名につられて、しかも500～600円くらいのものが、3個1080円(税込み)で売られていて、ついつい3個買っちゃいました。
何となく洋風の感じのやわらかい蒲鉾といった感じででした。
このスギヨさん、能登半島(七尾市)のメーカーなんですよね。
ホームページを見たら、工場は壊滅状態で、復旧の見込みが全く立たないようです。
他の地域の工場もありますので、なんとか製造は続けているようですが、心配です。
築地のスギヨの直営店には、知り合いに頼まれて毎年年末に行っています。
ちょっぴり愛着もあります・
今年の年末はどうかな？それまでに元に戻るかな？
いつもは私の分は少ししか買いませんが、次はたくさん買ってあげようと思います。
ビールはLUCKY DRAGON。
これ、めっちゃおいしかった。
後味に、スッと柑橘系のような苦味が鼻を通るの。
夏みかんのような苦味かな。
これがとても気持ち良い。
私のラッキーパートナー
白ワインのようなフルーティーなアロマで
心地のよいモルト感が
幸せな気分を運んでくれます。
ゴクゴク、プハー、あ～幸せ。
さぁ辰年だ、めでたしめでたし。
こんなお気楽な雰囲気はなくなってしまったこのお正月が残念でなりません。
少しでも早く、世界中の人達が、ビールをおいしく飲める時が来ますように。
