読書の記録 2022/12週 3/14(月)~20(日)

今週は疲労困憊で何もできない日が多くて、ほとんど進んでいません。
そういう週はお休みしてしまっても良いのかなとも思いますが、書評を書くわけでもなく、感想文を書こうという気持ちもなく、自分の読書についての記録ですので、読まなかったこともそのまま記録でいいじゃんと思っています。
何か、この記事から得ようとしている読者がいるとすれば、得るものなど何もないですよと言いたい。ちょっと申し訳ないです。

 

本の記録 借りてきた本・買ってきた本

前週までに図書館で借りていた本

行動経済学の使い方 大竹文雄

やっぱり読み終わる前に、本命だった、この著者の別の本の予約の順番が回ってきました。とりあえず返却しよう。

月とあざらし 小川未明

もうすぐ期限だ。延長しないで、さっと読んでしまいたい。

からだのためのポリヴェーガル理論 スタンレー・ローゼンバーグ著

ポリヴェーガル理論を踏まえてのセルフ・エクササイズ、ここに期待して借りてきた本でした。
これはなくてもいいのにと思っているのですが、まどろっこしい理論の説明が長々と続いて、やっとそのエクササイズのところにたどり着きました。でも、まだまだ先があるのに、期限が近づいています。
チラッと読んだ感じでは、どうやらヨガとかマインドフルネスとか、はたまた高校生の時に吃音の矯正で通った自己催眠にも似ているっぽい。
自律神経には交感神経と副交感神経があって、そのバランスがやいのやいのというのが今までの理屈。ポリヴェーガル理論は、そこに迷走神経、それも腹側と背側の二つの回路も加えて云々ということなんですけど、結局トラウマからの解放というのは、気持ちを落ち着かせる方法ということになり、昔からのものとそれほど変わらないんだなと、少しがっかりした気持ちになりました。
期限まであと少しですが、可能な限りしっかり読みたいと思います。

今週、図書館で借りた本

取り置き期限ぎりぎりまで先延ばししたため、今週は何も借りてきませんでした。
来週が怖い。

今回は以上で終わりです。