2022年マイ新語・流行語大賞…2022年振り返り①

巷では、2022年がまだ何日も残っているころから振り返りを始めますね。
例えば、はてなのお題でも「今年買って良かったもの」なんて12月の始めくらいでしたっけ。まだこれから何か買うものがあるかも知れないのに、ちと気が早くありませんか?
新語・流行語大賞も12月の初めころ?
お陰さまで、サッカーワールドカップであんなに盛り上がったのにもかかわらず、長友選手の「ブラボー」は候補にもならなかったし。

こういうことは、やはり31日の23時59分まで待つべきです。

そんなわけで、今さらながら私の振り返りを綴ってみたいと思います、

まずはマイ新語流行語大賞です。
ちなみに2021年は「負けた気がする」でした。

tohost3250303.hatenablog.com

久しぶりに自分の過去記事を読んで、ニヨニヨしてしまいました。
私のブログってこんなに面白かったけ?

さて、2022年のマイ新語・流行語大賞ですが、候補がたくさんありました。
優劣つけ難く、最後の最後までどれにしようか迷っていました。

そして、そろそろ2022年も終わるかという頃、とんでもない衝撃的な言葉が私の心に飛び込んできました。
その瞬間、今まで候補だった言葉は全て忘れ去られてしまうほどのインパクトでした。

肉まんを作ったら、皮の生地の量に対して中に詰める餡が多すぎたんですね。
無理やり詰め込んだら、皮に穴が開いて、何ともまぁ歪な出来損ないの肉まんができたわけです。

tohost3250303.hatenablog.com

それを「肉まんの出来損ない」と表記したところ、こんなブコメをいただきました。

食日記 2022/12/30 - 通りすがりのものですが

「出来損ない」は可哀想なので、「アヴァンギャルドな肉まん」でお願いします。多分エンバペにもウケると思います。←(適当)

2023/01/01 00:21

アヴァンギャルド

私にはものすごい衝撃でした。出来損ないの肉まんをアヴァンギャルドだとは!
なんとも優しい表現ではないですか!

アヴァンギャルドの正確な意味はよく分かっていませんが、なんだか一般の価値基準には適わないものに、なにか肯定的な評価を与えてくれそうな力を持っている言葉ですね。
これからは、なにか出来損ないを作ってしまったがそこに何か肯定的な評価を与えたい時、このアヴァンギャルドを使いたいと思います。
決まりです。
私のマイ新語・流行語大賞

アバンギャルドな肉まん」

ちなみに、2位以下は…

前述の通りすっかり忘れてしまいました。
そんなもん初めからなかったとは思わないでね…(笑)。