猫だんな日記 2023/3/1

家に帰ってきたら、そろそろって近づいてきました。
こちらを見上げて、ニャァニャァ何か訴えている。
というより、お腹空いてる~はやくチャオちゅーる出せ!ということなのです(笑)。

まずは完全栄養食のチャオちゅーるをあげてみる。
これはいつもものすごくよく食べるんですよね。

1本食べて、ジッとして動かない。
目が訴えている。もっとちょうだいって。
3本、一気に食べちゃった。

もっとちょうだいって顔をしていたので、今度はグレインフリーのチャオちゅーるをあげてみたんだけど、ペロッと一舐めしたら逃げていっちゃった。

前からグレインフリーのチャオちゅーるは食いつきが悪いなと思っていましたが、これではっきりしました。猫のだんなはこのグレインフリーのものが好きではない。
3本食べてお腹がいっぱいになったのかもしれないけれど、ここまではっきりとした態度をとられてしまうとは。トホホ…。

まだ6本くらい残っているのに。
次は、お腹が空いている状態の時にこのグレインフリーのものを出すようにしよう。

こないだ、犬の認知症のニュースを見ました。
増えているそうで、長生きをするようになったからというのが理由だというんだけど。
今までだったら、認知症になる前に死んでいたのではないかって。

でも、人間の認知症が糖質摂取過多によるものだということが言われるようになって、これは飼い犬や飼い猫にも言えるのではないかなって思うのですよ。
もともと、糖質はほとんど食べないはず。
もともと食べないのがたくさん食べるようになってしまったら、そりゃ糖質の影響は大きく出るだろうな。

ペットフードに含まれている糖質も気になります。

それと猫のだんなで心配しているのは、他所で糖質たっぷりの食べ物をもらってはいないかということ。
糖質に慣れてしまって、今度は糖質がないと物足りなくなっているのではないかって。
人間もそうでしょ?
人間の認知症が増えているのは、もちろん認知症が発症するほど長生きする人が増えたということなんだけど、糖質摂取の影響は少なからずあると思うんですよね、

ほかで糖質の入ったものを食べて、それに慣れてしまったために、グレインフリーのチャオちゅーるをおいしく感じなくなっているのかなって。

あ、グレインフリーのチャオちゅーるも、完全に糖質を除去したものではないです。
穀物が入っていないだけです。
しかし、それだけでもとても意味があると思っています。

お腹がややポンポコリンになっている猫のだんなを見て、とても心配に思うのでした、