おでんの季節ですねぇ…(=^ェ^=)

フツーなら、だんだん寒くなって来ておでんが食べたいということなのでしょうが、私の場合はちょっと違います。
暑い日に冷たいおでんを食べるのもまた良いものですからねぇ。

献血の自分へのご褒美は、何かお魚を食べたいなと思っていくつかのお魚屋さんをまわったのです。

東京都が漁業支援と言うことで、魚屋さん寿司屋さんで30%の還元をやっています。
キャッシュレス決済なので、まだ導入していない個人店も多いはずだよなって思って、使えるお店を検索してみました。お寿司屋さんはたくさんヒットするものの、お魚屋さんはほとんどヒットしない。
スーパーではダメなんでしょうね。お会計でお魚とその他の食品を分けて精算するのは難しいということなのかな?

うちの近所は取り扱いが全く無くて、それならと献血の帰りに少し遠回りして対応しているお店に行ってきました。
サカナバッカの中延店。

残念ながらご褒美用のお魚は見つからなかったのですが、ここでは生筋子と真鱈の切れ端をゲット。
筋子は塩漬けのいくらにして、冷凍庫へ。クリスマスかお正月用に。もしかしたら節分かひな祭りで使うことになるかもしれません。

そして真鱈の切れ端。
だいたい350gくらい入っていて、380円でした。
フツーに切身を買うと100gあたり200円くらい。この値段はさつま揚げにしてしまうのはもったいない。でも100g100円程度なら、ガンガンいけます(笑)。
本当は鱈を丸で買うのが理想ですが、こういう切れ端みたいなのを見つけると、心がざわざわ、ざわめきます(笑)。

これはさつま揚げにしておでんを作るしかないっしょ。

 

鱈だけでなく、他のお魚でもやってみたいと思っているのですが、なかなか鱈ほど安く手に入るものはない。

つまりは、私にとっておでんの季節というのは、さつま揚げにしてももったいないと思わないくらいの値段で白身のお魚(特に鱈)が手に入る時期ということになります。
お魚売り場のアラコーナーが気になって仕方なくなるのでした。

献血のご褒美用に買ったヒラメは、まだ全部食べ切れていなくて、いろいろなことに使っています。
こちらは全て食べ終えてから、献血のご褒美②としてアップする予定です。

 

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