献血 80回目 さよなら諭吉

2024/1/16 有楽町献血ルーム 成分献血(血小板)

毎月、ほんのささやかな額ではありますが、赤十字に活動資金の寄付をしています。
この同じ流れで、義援金の寄付もできれば良いのですが、被災地に少しでも早くお金が届くようにと、赤十字では災害義援金はクレジットカードでの支払いは受け付けておらす、基本的に郵便局や銀行からの振り込みになります。
(振り込み手数料は、郵便局では無料、銀行は一部の指定された銀行からは無料になります)

義援金を寄付したいとずっと思いながら、郵便局や銀行ってやつはどうも苦手で、何となく行きそびれていました。ついでに行くような用事もなかなか無いですし。

で、今回献血に行くにあたって、そういえば献血ルームの入り口のところに募金箱あったよな。
そこに入れちゃえば良いかなと思いました。
どうせ大した額ではないし、税金の控除も関係ないし、別に募金した記録を残す理由もないですしね。

そう言えば、北海道の地震の時は、自分の口座のある銀行から振り込んだので、けっこうな手数料を払っていたな。今となってはもったいないことをしたなと思っています。

その時は大した感慨もなく、ただ通帳の数字が動いただけという実感でしたが、今回は現金。
なんだか重みが違いますね。
募金箱に入れる時に、思わず手を合わせてしまったよ。

さよなら諭吉。被災地の役に立つんだよ。って。

献血が終わって、帰りにもう一度募金箱の中にいる諭吉に挨拶しようと思ったら、すでに回収されて空になっていました。

すでに旅立った諭吉さん。お名残り惜しゅうございます。←未練たらたら

この日は朝からとても体調が良くて、目が覚めた瞬間からすぐに動き出しました。こんなにスッキリした目覚めは過去に記憶がないくらい。

ただ少し気がかりだったのは、少し前に身体を冷やしすぎて喉を傷めてしまったこと。

tohost3250303.hatenablog.com

その時はビタミンCを飲んで寝たら、喉の傷みそのものは無くなったのですよ。でも、それ以来鼻水が止まらないのです。何か炎症があるのかな?もしかしたら献血はダメかも知れないな。

医師の問診の時には正直にお話ししました。

症状を細かく訊かれて、大丈夫だと判断していただいて、ホッとしました。

ヤッター😁

私の大好きな看護師さん、今日もいましたよ。

準備ができて呼び出しのベルが鳴ってベッドに行くと、そこで待っていたのは、そう、その看護師さんでした。

ヤッター😁

私に

○番の方ですね~?

って言う、その看護師さん、私を見た瞬間、少し笑顔になっていました。たぶん気のせいだと思いますが、それでも嬉しい😆

その気持ちを悟られないよう、顔はいつもの無表情を貫いていましたが、心の中では鼻の下を伸ばしっぱなしでした。

この看護師さんに針を刺してもらえるなんて、至福の瞬間でした。ありがとう😃

少しずつ混んできたら、その看護師さんは全血の方へ行ってしまい、針を抜くのは別の方でした。それに何か不満があるわけでもなく、どの方もとても良くしてくれます。ありがとうございます😃

私としては、針を刺していただいただけでも、もう十分すぎるくらいに満足でした🈵😆この幸せ感は、1週間くらいは消えずに残っていそうです。

最高のご褒美。

諭吉も去ってしまったことですし、今回のご褒美は、あとは、すでに家にあるものでいいかな~?

今回のご褒美で、また少し頑張って生きて行けそうです😆

 

Amazonの商品ページは、これをおすすめしていると言うわけでもなく、ましてや売り付けようなんて気持ちはサラサラ無くて、ただ面白そうだからというだけのことです。