献血 81回目 もしかして引き寄せているかも

2024/1/30 有楽町献血ルーム  成分献血(血小板)

先月は諭吉に今生の別れを告げてきましたが、さすがに2回続けての諭吉との別れは辛い。
今回は英世ちゃんにしました。皆さんのお役に立って、いつかまた私のところに戻ってくるんだよと願いを込めて、募金箱に入れてきました。

 

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一応、毎月自分が使うお金に関しては、予算を大まかに決めていて、今月はかなりきつくなっていました。英世ちゃん、がんばるんだよ。

こないだの週間ねぼけねこでは、私がミニスカ自転車で落ちることが判明してしまったわけですが、それがきっかけでミニスカの記事を書いてしまったからなのか何なのか、引き寄せているというか何というか。

 

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献血ルームで私のすぐ後にミニスカ女子が入ってきました。

私は成人男性の平均よりも背が高いですが、その私と同じくらい背が高くて、でも腰の高さは私よりも少なく見積もっても10㎝は高い、つまり足が長い。

献血ルーム的にはものすごい違和感なのですが、堂々としていて、もうお見事としか言えないくらい潔いミニスカでした。ここまでくるともう、寒くないのかとかそんな心配をするよりも、それはそれはかっこよすぎて、まわりがとやかく言うこともない、どうぞ好きにやって下さいという感じですm(_ _)m

中途半端で恥ずかしがっているとなんだかモヤモヤしますし、私の前に限ってスカートがめくれないように押さえていたりするとなんだかなと思いますが、ここまで振り切ってしまうと、なんというか清々しささえ感じます。なにごともそうだよな、例えばトップのモデルさんになると、どんなに奇抜な格好をしていても、それがかっこよく見えてしまうもの。どうせやるなら、思いっきり振り切っちゃいましょう。

献血のベッドの上に乗ると見えちゃいそうですが、寒さ対策のブランケット等は用意してありますし、問題ないと思います。当たり前か(笑)。

前回、前々回の献血では、血圧が150くらいあってすごく高かったのですが、献血後の身体の調子はとても良かったのですが、採血時の血が頭から抜けていくという快感も得られなかったのですよ。で、今回は血圧がフツーの数値でした。だいたい110~120くらい。
そのせいかどうかは何とも言えませんが、採血時の脳から血がなくなる、つまりは落ちる寸前の気持ち良さも感じることができて良かったです。
ただ、帰りに歩いていると、少しフラフラしてしまった。
やっぱり、一般的には高いと言われる血圧の数値の方が、私にとっては調子よくなるみたい。

血圧を上げること、それに伴って丈夫な血管を維持すること、これからも意識していきたいと思います。

私の大好きな看護師さんは、またもや全血の方を担当していました。私は成分献血でしたが、ベッドが全血のコーナーのすぐそばでした。
私の採血がもう少しで終わるかという頃、全血のドナーが誰もいなくて、しかも私のそばには看護師さんは誰もいませんでした。
それに気づいてくれたのか、こちらの方をチラチラ見ながら気に掛けてくださっている模様。
針を抜きに来てくれないかな~って思っていたのですが、残念、ちょうど終わるタイミングで針を刺して下さった看護師さんが戻ってきてしまいました。

英世ちゃんではダメだったかな?
前回は、諭吉だったからそのご褒美だったのかも(笑)。

何はともあれ、無事に終わった献血でした。
看護師さん、医師の先生、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

献血の後にはいつもの通り、交通会館内の玄米デリさんでお弁当を買って、日比谷公園でいただきました。

前回は寒くて風も強くて過酷なお昼でしたが、今回はポカポカ陽気で、ベンチで居眠りしている人もたくさん見かけましたよ。

献血のご褒美は、またあらためて。