このバースデーケーキは、もしかして嫌がらせか(笑)(笑)

昨日は母の誕生日でしたので、とりあえず、おからでケーキを作りました。
レシピとしては、こないだのとそれほど変わりないのですが、前回はすりおろしたりんごを使ったところで、今回は、りんごを予め焼いて、フードプロセッサーにかけました。

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ケーキの方は、めっちゃ旨。
これだけ甘さを控えてもおいしく食べられる(もちろん、私個人としての感想にすぎませんが)。
私は甘いものを食べ始めると、とことん何が何でも最後まで食べてしまうのです。つまり依存症状態(笑)。
でもこの甘さでは、その依存症の症状は出ませんね。
お砂糖は麻薬という人もいますが、本当にそう思う。止まらなくなってしまうのです。
しかし、このケーキなら、少し食べたらそれで満足して、それ以上食べなくても大丈夫そう。

味の方は自分としては及第点なのですが、せっかくだから、ココナッツオイルとココアパウダーでなんちゃって板チョコを作って、そこにホワイトチョコレートのペン(市販のもの)で文字を入れようと思ったのです。

その結末がこちら。もう、笑うに笑えません。何じゃこりゃ(ジーパン刑事風)。

言い訳をさせていただきますと、温めて溶かしたホワイトチョコレートが、この寒さですぐに固まってしまうのです。
暖房器具を一切使わない場所で調理しています。ガス台の火だけが、唯一の暖の素です。
寒さで固まってなかなか出て来なくなり、力づくで出そうとすれば、勢いよくドバドバと出てきてしまうし。またお湯につけても、なかなか溶けてくれないし。
まぁ、私のセンスなんてこんなもんですと諦めるしかありません。
これを見て、母はもしかしたら、嫌がらせだと思っているのかも知れません(笑)。

でも、お味の方は本当においしかったんでんですよ。
忘れないうちに、レシピも書いておこうかな(笑)(笑)。