マグネシウムのお風呂で汗をあまりかかなくなった私と、マグネシウムのお風呂で汗をかいて気持ち良いという人の違いは何だろう?~すっかりマグネシウムおじさんになってしまいました⑤

私の勝手な思い付きです。ネットで調べても、この記事のような記述は見当たりませんので、あまり真に受けず参考程度にしていただけたらと思います。

 

ずっと以前に、マグネシウムのお風呂に入るようになったら、あまり汗をかかなくなったと書きました。

 

tohost3250303.hatenablog.com

汗は体内のミネラル濃度を上げるために、水分を排出するためのものではないかと。

でも、マグネシウムのお風呂に入って、身体がポカポカして発汗を促し、身体にとても良いという話も聞きます。

マグネシウムで汗が出る人と、私のようにあまり出なくなる人との違いは一体何だろうと考えました、

マグネシウムはエネルギー産生にとても重要なミネラルです。
身体に十分になければ、カロリーをたくさん摂ってもそれをエネルギーに変換できない。
マグネシウムをあまり持っていない人は、汗により水分を排出することにより、マグネシウムの体内濃度を上げてエネルギーを作りやすくすると考えましたが、これは暑くない状態で汗をかく場合にもあてはまります。

例えば、緊張する場面で汗をたくさんかく人いますよね。
私なんぞは、真冬でも人混みの中にいるだけでシャツがビショビショになるくらい汗をかいたものです。例えば学生の頃は通学で電車に乗るだけでも、大汗をかいていました。放っておくと風邪をひきそうになるレベルでした。
私ほどではなくても、緊張する場面で手や足の裏に汗をかく人は結構いると思います。

緊張するというのは、神経が敏感に反応している状態。
恐怖や不安などのストレスに対抗しているのです。
これは身体を動かしていなくても、エネルギーをたくさん使います。
この緊張状態に対処するためには、どんどんと効率よくエネルギーを産生しなければなりません。
このようにエネルギーをたくさん必要としている状態なると、効率よくエネルギー産生が行われるためには、体内のミネラル濃度を上げる必要が出てくる。
そして汗をかくのです。

つまりは、体内に十分なマグネシウムを持っているならば、そもそもエネルギー産生のために汗をかく必要がない。

身体が何となく重い時って、身体を動かして一汗かくと、身体が軽くなったってことはありませんか?
私はよくあったのですが、これも汗をかいたことにより余計な水分が排出されてミネラル濃度が上がり、エネルギーを効率よく作れるようになったものではないかと。
そう考えると、大昔、スポーツでは水を飲んではいけないと言われていたのが、実は決して完全な間違いではなかったということにもなりますね(笑)。
まぁこれは程度の問題で、身体を循環する水分が著しく足りなくなってしまえば、大切なミネラルも循環させられなくなりますし、水分を摂らないことよりも、ミネラル成分を多く摂ることの方が重要だとは思います。

つまりは、マグネシウムを十分に摂ると(マグネシウムのお風呂に入ると)、

体内のミネラル(主にマグネシウム)が不足している人がマグネシウムのお風呂に入ると
⇒エネルギー産生のための汗をかく必要がなくなり、汗をあまりかかなくなる(適正化)

体内のミネラル(主にマグネシウム)が十分に足りている人がマグネシウムのお風呂に入ると
⇒もともとエネルギー産生のための汗をかいていなかったため、普段からあまり汗をかかない。身体を温めることによりほどよく汗をかいて、デトックス効果など身体に良い。

こういうことになるのかなと、思いました。

水分を排出する方法としては、汗以外におしっこもありますね。
過度な緊張状態になると、尿意を催したり、場合によっては漏らしてしまうことも。

でもこれは、エネルギーを産生するためというより、ものすごいたくさんのエネルギーを使ってしまったためのものだと考えています。
細胞でエネルギー代謝が行われれば、たくさんの水分が使われて尿で排出されます。

汗にしろおしっこにしろ、エネルギー産生にかかわっている。
たくさんエネルギーを作れる身体が欲しいです。
そのためには体内のミネラル濃度をいかに上げるか、そればかりを考えている今日この頃でございます。

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私は大人になってからおしっこを漏らしたことは今のところありませんが、マメちゃんには尋常ならぬ親近感を覚えます。

however-down.hatenablog.com

 

マメちゃん、がんばれ!!!♪ヽ(´▽`)/